月の裏で会いましょう(niboshiのマイノリティレポート)

半分ホリスティックな事、半分スピルチュアルな事、半分現実的な事・半分ゆるい話・時々報告

妄想日和 1

嵐の後に
今朝は電車の乱れが凄すぎました。

f:id:niboshi-san:20181001215013j:plain台風去ってよかったです。昨日は台風が来るというのに出かけてました。
占いカフェに自分の作品をおかしてもらうのと、
ワタシの占い師デビューの日の話しあいに。

1人でのデビューは照れるので、イベントの時に占い師新人参加者が多い日でと伝え日程の調整の話しに入りました。
そう遅くなったけど、ワタシは占い師デビューをします。FBで話してましたね〜

占いより、ヒーリングより リーディングより
ワタシはどうして今の自分にこだわるんだろう。
素で得意な事で生きればいいのに。
障害者施設のマネージャーなんて自分の生命を削りながら、苦しみを何とか乗り越えがんばっている人か、最低限の役割以下しかしない人なのに。
随分随分以上に仕事しているのですがワタシ。


自分では何となくわかってたんだ。
この世で何とかしないとって。
たまたま、占いカフェて他のリーディング系の占い師に今の自分について相談してみる。(占いやる人が他の人に見てもらう時って自分の見えない視点や言葉にならない所を指摘してもらう感じです)
それは他人に言葉にされると、そこね〜って感じだったのでシェアします。
もう自分は、この6月くらいには流れが変わっていたのかもしれないが(占い師さんにも言われてた)
何で終わらせられないのか。どうして心に引っかかってサカナの小骨がつっかえてる状態なのか。


生まれる前の自分。前世のせい。

実は自分、10年前くらいにワイズ博士の著書の影響で(前世療法).前世療法を受けました。ただ、その時は幸せな前世が出てきて何で生まれ変わったのか??不思議なくらいでした。
ただ、あーわかる、わかる、苦しい中でも脳天気で、いろいろ楽しめるのは前の自分がそういうノウハウ持っていたんだ…と。
ま、心理学でいうとイメージ療法の一つにあたるかも、全然、わかない人は湧かないようです。

今の障害者施設のマネージャーとしている事でソウルメイトに会うことが多いから。

ソウルメイトって…何?って人のために、
韓国から留学して知り合った友達の事ではありません。

(((魂の仲間達)))

「唯我」というエッセンスの説明のとき、施設の職員皆を悩ませる自閉症の利用者の話しをしました。

この子は自閉症以外にも福祉課題の多い子で家族もいろいろありすぎて行政ももうどう対処の仕方なく困っていた方でした。

何でうちに来たのか…
最初、この子と初回面談しようとした時、連れの相談員さんとは話せるのだけど、自閉症の彼と話しをしようとすると声が出ない。え?自分の声がでない。話そうとすると咳がでてしまい、え?会話にならない。何、これ?
その時は自閉症の子だから言葉が出てないから同調して声がでなくなったのだろうと思ってました。(気とかに敏感な方、同調とは相手のエネルギーに合わせてしまう状態)

時間が経つに連れ、彼は拙くも話せることがわかりました。ただなんか違う。なんか引っかかって。ビジョンが…ワタシ、この子の近い関係にあったかもしれない。母?姉?恋人?

その仲間の占い師さんによると、どの前世で会ったか知りませんが
にぼしさんと、その時代、母か姉か恋人か話したい事を話せない関係になり伝えたい事を伝えられないまま別れてしまったようですね。と。

自分も、この利用者には何となく息子感覚がわくのです。だから、なかなか、今の場所から飛びたてないのか。

自分が飛び経つためには、前世息子が精神的に
自立をしてくれなければなりません。
自立を促すには…

そう遠くない気もします。