月の裏で会いましょう(niboshiのマイノリティレポート)

半分ホリスティックな事、半分スピルチュアルな事、半分現実的な事・半分ゆるい話・時々報告

レイエッセンス1 (唯我)

この夏「はまったもの」から書きます。

メタトロン
「レイ・エッセンス」です。


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そして7月の記憶の記録

レイエッセンスというエッセンスについて語ります。

レイエッセンスのリーフの最初の文言に
「真の自分に目覚める時期にある人には目覚めを促し・・」とあります。

目覚めを促し……

最近では某N局の番組の5歳児がよく発言しています。

「何年生きてんだよ。ボーっとしてんじゃないよ!‼️」ってチコちゃんが目覚めよって言ってます。

自分に目覚めるって?


これから一緒に目覚めていきませんか?

まだ私は始まったばかりです。

自分は6月の時点で、目覚めたい自分がいたのかもしれません。


レイエッセンスを知るより先に作り手さん(プロデューサー)に会うことになりました。が、

それも偶然の事で、機会があればどこかでお話しします。


レイエッセンスを語るには、フラワーエッセンスを知らないとむつかしいと思いますが、その方が目覚めるなら何であってもいいのでしょう。まず話して後から捕捉をつけようと思います。


「唯我」(ゆいが)というエッセンスの使用後の体験をシェアします。(これはあくまでも個人的なものなので他の方に当てはまるとは限りません)

「唯我」

この宇宙の中でたった一人の私。 

私は私です。

必要なものは何もいらない。
私でいい。私でOK。わたしのままで
を感じるエッセンスです。


このエッセンスを摂ったあと、こんなことがありました。

私の仕事は精神疾患の方を預かり回復をめざす社会訓練を併設したカフェで、そこのマネージャー(施設側の)で様々な精神・知的・身体の疾患の方のケア~就労訓練を行っています。
預かりはじめて1年余経つ中度の自閉症の利用者の対応で職員皆ヘトヘト
自分も管理者のため常に彼に接し問題対応にまわってました。精神的にも肉体的にも疲れが限界。いろいろな心理療法や行動療法は試みていたが努力も多少は影響するが自閉症のこだわりや感情の爆発は続いてました。

『唯我』をとりはじめて数日
彼のいつもの感情の爆発が起きるかなと思ったが、自分ももう相手のペースに乗るのはやめ自分でいよう何があってももういいと決めた。いつも通り彼は怒りはじめた。こちらが反応しないと途中でだまりはじめた。


私のままで、彼のままで ずっと沈黙の時間が流れた。かなりずっと。何かどうでもいい感じになってきた。

何もしてないのにまるでお互いの気持ちが一つになった気がした。

彼が笑った。

私も笑った。

ハートで会話したような瞬間


この日あたりから、彼の感情の爆発が減り拙い言葉や動作で自分の事を伝えてくるようになった。

自分が自分のままで、相手も相手のままでいられ調和のとれた世界が保てるなんて、今まで考えた事もなかった

そういう現実をサポートしてくれたエッセンスが『唯我』でした。


ケアされるお仕事の方で、フラワーエッセンスを知ってる方は、心身の疲れをとるためのエッセンスを取っている方もいると聞いてます。
私も以前はバッチのオリーブ、オーストラリアンブッシュのアルバインミントブッシュなどとっていました。


レイエッセンスは他のフラワーエッセンスとはアプローチが違うように思います。外側から足りないエネルギーを補うとか癒すというより

内側から
自身の問題、疲労を起こす根本の原因を見つめ解決をするのでなく何もしない。「自分」で在ればいいよというエッセンスに思います。

言葉にするのがむつかしいです。

禅の悟りの段階の例えに牛十図🐄という教えがあるが、その中の得牛という章で

自分が相手(自分自身からうつる)をコントロールしてやろうと躍起になればなるほど、暴れ牛は暴れる。やがて牛なんてどうでもという境地になった時牛も自分も何もいい状態になる。とあります。

そこに辿りつくには、そういう境地に至った人しかわからないかもしれませんね。

自分ほどわかるようでわからないものはないから。


長くなりましたが、これが「唯我」というエッセンスとの出会いでした。

作り手の主様には7月8日に出会い、「唯我」には7月10日に会いました。そこから、この夏 、レイエッセンスの探検が始まります。


追伸

牛十図は牛肉の美味しい部位の解説ではあり

ませんので…🐮

よい夢を。おやすみなさい。